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ボランティア文化フェスティバル2005報告
12月3、4日の週末の二日間に亘り川崎市国際交流センターにて「ボランティア文化フェスティバル2005」が開催されました。
テーマは“Let's make a difference!!”(社会に新しい価値を創造し、発信していこう!!)です。
そのテーマのもと行われた二日間のフェスティバルは、基調講演、Youth(若者)のボランティアリーダーによるパネルディスカッション、そしてYouth(若者)を中心に運営されているNPO/ボランティア団体による『Project Peace』〜モデル的なプロジェクトの公開助成審査〜の三つの柱で行いました。
フェスティバル初日は、アメリカのボランティアセンターを統括しているPoints of Lights財団の上級副会長であるMei Cobb氏により「“The Importance of Youth Volunteering and the American Experience”」と題した基調講演が行われ、フェスティバルの皮切りとなりました。若い世代からのボランティア活動の有効性をアメリカの事例を交えてお話しくださいました。
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Points of Lights 財団上級副会長Mei Cobb氏の基調講演
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次は、Youthのボランティアリーダーによるパネルディスカッションです。学習院大学教職課程助教授、長沼豊先生をコーディネーターとして迎え、ボランティアサークルさんふらわぁ代表の金島清華さん、ボランティア・NPOフェスタ実行委員長の久保田健人さん、IVUSA(特定非営利活動法人国際ボランティア学生協会)広報担当の池田深和さんの3人のパネラーで、パネルディスカッションが行われました。
まず会場に来られたお客さんにも参加していただき「ボランティアとは○○である。」という各自、定義を作ってもらいました。会場にも紙とペンを回して各自の考えるボランティアを書いてもらいました。その考えた土台でパネルディスカッションをスタートしました。ボランティア活動の経験豊かな3人のパネラーが、ボランティア活動の魅力を余すところなく語り、会場を魅了しました。
パネルディスカッションは従来の長机という固いスタイルにはせず、ソファにゆったりと腰を掛け自由な雰囲気で話できるようにし、会場との距離を縮め会場を巻き込んでのパネルディスカッションとなりました。
「ボランティアとは○○である」
皆さんの言葉で書いてください!!
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二日目は、『Project Peace』〜モデル的なプロジェクトの公開助成審査〜です。
『Project Peace』の公開助成プログラムは今年で三年目を数えます。今年度は特にYouth(若者)のmake a differenceを応援する公開助成としました。そのため、募集対象は、「活動の主体が35歳以下の若者」とし『Project Peace』のテーマも“Youth make a difference”としました。
11月上旬に行われた書類選考審査で通過した8団体が、エントリーした現在行っているまたは、今後行う予定のプロジェクトを7分間で発表をしました。8団体の中から特別賞、準グランプリそしてグランプリを決定します。審査の項目は、
(1)発想力、創造性
(2)社会の問題点やニーズに対する着眼点、貢献度
(3)持続性、継続性
(4)発展性、将来性
(5)どのような平和を創り出すか
という5つです。
各団体のプロジェクトに取り組む意欲的な姿、一つ一つのプロジェクトの着眼点、行動力やプロジェクトによってつながれる人と人との関係性様々な点で、会場に来られたお客さんのみならず、発表された団体の方もお互いに刺激を受け、貴重な学びの場となりました。
5つの項目により審査が行われブランプリは“北海道オープンカレッジ開校準備委員会”、準グランプリは“good! the Global Organization Of Dreamers”、特別賞は“ユース国際ボランティア実行委員会”です。受賞された3団体の皆様、おめでとうございます。
12月3日、4日共に誠に多くの方にお越しいただきました。特に4日は、一時は立ち見が出るほどの盛況ぶりで256席が全て埋まり、来場者は260名を超え、270名ほどになりました。
当日会場にお越しくださった皆様や、プロジェクトを発表してくださった皆様、さらにボランティアとして当日運営に携わってくださった多くの方々のおかげでボランティア文化フェスティバル2005も無事、盛会のうちに終了いたしました。誠にありがとうございました。
:::::「Project Peace」にて発表された8団体とエントリープロジェクトのご紹介(50音順):::::
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